SMPTE LTC 出力設定 SMPTE LTC OUT Settings
バイフェーズ・マーク符号化したLTC信号を設定・出力します。
イヤホンジャック等から機器を同期できます。
Generates SMPTE LTC audio signals for syncing external devices via audio outputs.
リアルタイム出力 Real-time Output
WAVファイルの書き出し Export to WAV
使い方と用途について How to use & Scenarios
当アプリは、舞台現場や撮影における標準的なタイムコード(SMPTE LTC)を生成し、PCやiPhone、iPad等あらゆるデバイスで送受信するためのWebアプリケーションです。
高価なハードウェアや専用iPadアプリがなくても、URLを開くだけで誰でも即座にタイムコード同期環境を構築できます。
This web application generates and decodes standard SMPTE LTC audio signals for stage and film productions across any device (PC, iPhone, iPad).
No expensive hardware or dedicated apps required—just open the URL to instantly set up your timecode sync environment.
🔊 基本的な使い方 🔊 Basic Usage
バレエやダンス、演劇の現場で音源(ポン出し)と同時に当アプリのスタートを押すことで同期走行させます。「LTC出力: ON」にすることで、イヤホンジャックやオーディオI/O経由で舞台監督や照明コンソール等に対し、現在の曲のLTCをリアルタイムで送信できます。
At dance or theatre events, press START simultaneously with audio playback cues. With "LTC OUT: ON," real-time timecode can be transmitted via headphone jack or audio interface to lighting consoles or stage managers.
📱 現場での実際の使い方 📱 Practical Field Usage
生成したLTC WAVファイルをシーケンスソフトで、音源と同時に走らせ、タイムコードのみをインターフェース経由で受信機に送ることで、タイムコードが追従します。
・オープニング映像などの音を音響出しに変更し、タイムコードを映像PCに送ることで映像の音声の負荷がなくなり、タイムコードを任意の場所にすることで途中再生することができるようになります。
・音のタイムで舞台監督がQを出している場合にとても役立ちます。
Load the generated LTC WAV file into a sequencer alongside your audio track. Route the timecode via an interface to a receiver to ensure perfect sync.
・Offloads audio playback from the video PC to the audio system by sending timecode to the video PC, enabling arbitrary mid-point playback.
・Highly useful for stage managers calling cues based on audio time.
🎛 最新機能: 全画面(ミニマル)モード 🎛 Feature: Minimal Fullscreen Mode
メイン画面の「時計の数字」を直接タップすると、周囲のメニューがすべて消え、全画面モードになります。
移動: 枠の内側をドラッグ
拡大・縮小: 四隅の白い点をドラッグ
解除: 右上の「✕」ボタンをタップ
変更した位置とサイズは自動的に記憶され、次回開いた時やリロード時にも同じ場所に表示されます。
Tap the "timecode numbers" to hide the UI and enter minimal fullscreen mode.
Move: Drag the inside frame.
Resize: Drag the white corner dots.
Close: Tap the top-right "✕" button.
Customized position and scale are automatically saved and restored on reload.
🛡 安全機能とアラート(プロ仕様) 🛡 Pro Features: Safety & Alerts
タブ切り替えロック: 受信中や送信中に、誤って別の画面へ切り替えてしまう事故を防ぐため、動作中は上部タブが自動的にロック(グレーアウト)されます。
Signal Lost アラート: 受信モード中、ケーブル抜け等で信号が途切れると、時計の文字がスッと限りなく黒に近いグレーに沈み込み、同期外れを瞬時に視覚的にお知らせします。
Tab Lock: Prevents accidental tab switching while receiving or sending.
Signal Lost Alert: In receiver mode, if the signal drops (e.g. disconnected cable), the timecode display instantly fades to dark gray to visually warn you of lost sync.
💾 WAVファイルの事前書き出し 💾 Offline WAV Export
「LTC Audio」タブを使えば、指定したFPS・分数でオフラインでも高品質なLTCファイル(.wav)を即座に生成し保存できます。
DAWでの事前の仕込みや、オフライン環境へのLTCの持ち込みに役立ちます。
Use the "LTC Audio" tab to instantly generate and save high-quality LTC audio files (.wav) at specific FPS and durations for offline use or DAW integration.
🌈 10種類のカラーテーマ 🌈 10 Color Themes
時計の下にある小さな色付きの丸ボタンをタップすると、カウンターの色とネオンエフェクトが10種類で次々に切り替わります(色は自動保存されます)。
複数端末を並べた際に機能ごとの色分けが簡単に行えます。
Tap the small colored dot under the clock to cycle through 10 neon color themes (automatically saved).
Useful for color-coding different functions across multiple devices.
🔌 プロフェッショナル・セットアップガイド 🔌 Professional Setup Guide
まとめ: SMPTE (LTC) を接続する方法
本サービスでは、LTCを入力することで同期を行います(映像ケーブル等は不要です)。
「USBオーディオインターフェースを使用した入力」が最も安定した確実な方法です。
迷った場合は「UM2などのUSBオーディオインターフェース」をご使用ください。
必要な機材(3点)
-
① オーディオインターフェース
LTC信号を取り込むための機材です。USBでPCやiPadに接続します。
※ 例:BEHRINGER UM2 など -
② USB-C変換アダプタ(必要な場合のみ)
PCやiPadがUSB-C端子で、UM2などのUSB-Aケーブルを接続する場合に使用してください。
-
③ 接続ケーブル
お使いの機器の出力に応じて用意してください。
・3.5mm出力の場合 → 「3.5mm → 6.3mm(モノラル)」ケーブル
・6.3mm(フォーン)出力の場合 → そのまま接続可能
接続方法
- LTC出力をケーブルで接続
- ケーブルをオーディオインターフェースに入力
- オーディオインターフェースをUSBで端末(PC/iPad等)に接続
- 本サービスを開く
- 「LTC Input」で接続したオーディオデバイスを選択
- 「Connect」を押す
⚠️ 重要な注意点と非推奨の接続
- LTCはモノラル(TS)で入力してください。ステレオ(TRS)や4極(TRRS)は使用しないでください。
- 入力レベルが大きすぎると波形が歪んで正しく認識されません。ゲインは低めから調整してください。
- 以下の方法は動作が不安定になる可能性があるため非推奨です:
「4極(TRRS)変換ケーブル直刺し」「HDMIや映像キャプチャ機器の使用」「ギター用インターフェースのみでの入力」
対応デバイスと推奨環境
・Windows / Mac
・iPad(USB-C)
・iPhone(USB-C / Lightning ※変換が必要な場合あり)
[ 推奨環境: Chrome / Safari 最新版, 安定したUSB接続 ]
🛠 トラブルシューティング
- デバイスが表示されない
USB接続を確認する / ページを再読み込みする / ブラウザのマイク使用を許可する - LTCが認識されない(タイムコードが動かない)
ケーブルがモノラルか確認する / インターフェースの入力レベル(ゲイン)を下げる / 別の入力端子を試す
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機材選定の参考にしつつ、アプリの開発・維持にご協力いただけますと幸いです。
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